KIT 学術成果コレクション

学生成果物
- 学位論文
  - 博士論文

学位授与年月日：2019.09.25

このアイテムのアクセス数:490件（2024-04-20 05:31 集計）

このアイテムへのリンクには次のURLをご利用ください:http://hdl.handle.net/10212/2544

閲覧可能ファイル

ファイル	フォーマット	サイズ	閲覧回数	説明
D1-0934_h1	pdf	10.6 MB	227	全文
D1-0934	pdf	163 KB	27	内容・審査結果の要旨

論文情報

title	OpenStreetMapのボランタリーなコミュニティ活動と社会実装に関する研究
title.alternative	Research on voluntary community activities and social implementation of OpenStreetMap
contributor.author	早川, 知道
subject	コレクティブインテリジェンス
	クラウドソーシング
	参加型センシング
	Webシステム
	OpenStreetMap
	インセンティブメカニズム
dateofgranted	2019-09-25
degreename	博士(学術)
grantor	京都工芸繊維大学
grantid	14303甲第934号
カテゴリ	学位授与年月日：2019.09.25

title	OpenStreetMapのボランタリーなコミュニティ活動と社会実装に関する研究
title.alternative	Research on voluntary community activities and social implementation of OpenStreetMap
contributor.author	早川, 知道著者名の異表記形 HAYAKAWA, Tomomichi
subject	コレクティブインテリジェンス
	クラウドソーシング
	参加型センシング
	Webシステム
	OpenStreetMap
	インセンティブメカニズム
dateofgranted	2019-09-25
date.issued	2019-09-25
description.abstract	本論文では，ボランタリーなコミュニティ活動として，OpenStreetMap（OSM）のコミュニティ活動について着目し研究を行う.OSMとは，ユーザ参加型によるボランタリーな地理情報データ作成プロジェクトであり，世界中で500万人(2019年現在)に及ぶほどの参加者により活動が行われている．著者は，OSMの活動は社会にとって有益な活動のひとつであり，持続可能な活動であるべきと考え，OSMに着目し，活動に参加するとともに研究を行なっている．本論文では，日本のOSM活動の特性，OSMの有効性，OSMにおいて重要なマッピングパーティにおける参加者のコミュニケーションの重要性，ならびに，市民活動におけるOSMの有効性を明らかにする．これにより，社会におけるOSMの有効性が明らかになり，OSM活動の継続には参加者のコミュニケーションが重要であること明らかになる．以上より，日本におけるOSM活動の継続や社会貢献の可能性を示す．
degreename	博士(学術)
grantor	京都工芸繊維大学
grantid	14303甲第934号
identifier.uri	http://hdl.handle.net/10212/2544
language.iso639-2	jpn
rights.textversion	ETD
sortkey	4
type.nii	Thesis or Dissertation
type	Thesis

閲覧可能ファイル

論文情報

論文詳細を表示