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2009 ＶＯＬ．３

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ファイル	フォーマット	サイズ	閲覧回数	説明
04-Brock	pdf	374 KB	2,283

論文情報

title	芸術としての文学　−「生きているという感覚」についての考察（マルク・マチュー・ミュンシュと伊藤整）—
contributor.author	Julie Brock
contributor.author	ジュリー,ブロック
publisher	京都工芸繊維大学
subject	マルク＝マチュー・ミュンシュ
	伊藤整
	生きているという感覚・作用（effet de vie）
	真の生命観
	文学
	比較文学
	美学
	文芸
	『小説の認識』
	「ヒポティポシス」（現前描出）
	文学とは何か
	ジャンル
	アリストテレス
	キケロ
	クインティリアヌ
カテゴリ	2009 ＶＯＬ．３

title	芸術としての文学　−「生きているという感覚」についての考察（マルク・マチュー・ミュンシュと伊藤整）—
contributor.author	Julie Brock >> 研究者総覧ページ
contributor.author	ジュリー,ブロック >> 研究者総覧ページ
publisher	京都工芸繊維大学
subject	マルク＝マチュー・ミュンシュ
	伊藤整
	生きているという感覚・作用（effet de vie）
	真の生命観
	文学
	比較文学
	美学
	文芸
	『小説の認識』
	「ヒポティポシス」（現前描出）
	文学とは何か
	ジャンル
	アリストテレス
	キケロ
	クインティリアヌ
date.accessioned	2009-09-08T08:02:20Z
date.available	2009-09-08T08:02:20Z
date.issued	2009-07-31
description.abstract	フランス人文学理論家マルク・マチュー・ミュンシュの著書 L’Effet de vie ou le Singulier de l’art littéraire 『生きているという感覚の作用―芸術としての文学の単一性』 (Ed. Honoré Champion, 2004) について紹介し、ミュンシュの説く「生きているという感覚の作用」という概念を、日本人作家・評論家伊藤整が著書『小説の認識』（岩波文庫, 2006）において「真の生命観」と呼ぶ概念と比較し、両者の思想の基礎となる文学理論が、読者の精神における作用を中心としている事を示した。読者の視点を中心とすることは、一般的文学研究が主観的として避けて来たが、両思想家の理論をもとに、このような視点に基づく新しい文学研究の手法を提案した。
description.provenance	Submitted by 附属図書館 KIT-Repository (dspace-admin@jim.kit.ac.jp) on 2009-09-08T08:02:19Z No. of bitstreams: 1 04-Brock.pdf: 383419 bytes, checksum: c88bc32d5c3cac74a1e45eb60e174b37 (MD5)
description.provenance	Made available in DSpace on 2009-09-08T08:02:20Z (GMT). No. of bitstreams: 1 04-Brock.pdf: 383419 bytes, checksum: c88bc32d5c3cac74a1e45eb60e174b37 (MD5) Previous issue date: 2009-07-31
format.extent	383419 bytes
format.mimetype	application/pdf
identifier.citation	京都工芸繊維大学学術報告書,第３巻,2009.07,pp.59-68
identifier.issn	1882-8779
identifier.uri	http://hdl.handle.net/10212/1963
language.iso639-2	ja
rights.textversion	publisher
sortkey	0590
type.nii	Journal Article
type	Article

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