KIT 学術成果コレクション

工芸科学研究科（～2015.3.31）・学系（2015.4.1～）
- 情報工学・人間科学系　2015.4.1～

学術論文

このアイテムのアクセス数:1,289件（2024-11-01 09:10 集計）

このアイテムへのリンクには次のURLをご利用ください:http://hdl.handle.net/10212/2454

閲覧可能ファイル

ファイル	フォーマット	サイズ	閲覧回数	説明
IPSJ-CLE20030005	pdf	2.69 MB	256

論文情報

title	プレゼンテーション発表者の身体動作分析に基づく練習映像振り返りツールの作成
title.alternative	Motion analysis of presenter and its application to self-reflection tool for rehearsal video
contributor.author	園田, 遥也
contributor.author	永井, 孝幸
publisher	情報処理学会
subject	プレゼンテーション
	身体動作分析
	ボディマニピュレーション
	OpenPose
カテゴリ	学術論文

title	プレゼンテーション発表者の身体動作分析に基づく練習映像振り返りツールの作成
title.alternative	Motion analysis of presenter and its application to self-reflection tool for rehearsal video
contributor.author	園田, 遥也著者名の異表記形 Haruka, Sonoda
contributor.author	永井, 孝幸著者名の異表記形 Nagai, Takayuki >> 研究者総覧ページ
publisher	情報処理学会
subject	プレゼンテーション
	身体動作分析
	ボディマニピュレーション
	OpenPose
date.issued	2020-03-01
description.abstract	プレゼンテーションの練習を行う時に誰かに見てもらう事が難しい場合もあり，そのような時には 1 人で練習をする事になる．そこで，練習したプレゼンテーションの映像を撮影し，それを見返す事で客観的な振り返りを行う事を想定する．振り返りの際には，映像の中からプレゼンテーションが特に評価される箇所を抽出する事で振り返りの支援を行う方法を提案する．プレゼンテーションの評価基準として，プレゼンテーション発表者の聴衆に対する顔の向き，不必要な手の動作の 2 点に着目した．この 2 点を検出するためにプレゼンテーション発表者の動作解析を OpenPose を用いて行う．更に，得られた情報を利用して発表者にプレゼンテーションの振り返りを支援する情報を提示するツールを作成した．評価実験の結果より，ツールを使用した被験者はプレゼンテーションが改善される事が分かった．
description	出典：情報処理学会研究報告 Vol.2020-CLE-30 No.5 (情報処理学会著作権規程第5条に基づく転載)
description	利用上の注意：ここに掲載した著作物の利用に関する注意　本著作物の著作権は情報処理学会に帰属します。本著作物は著作権者である情報処理学会の許可のもとに掲載するものです。ご利用に当たっては「著作権法」ならびに「情報処理学会倫理綱領」に従うことをお願いいたします。
identifier.issn	2188-8620
identifier.jtitle	研究報告教育学習支援情報システム（CLE）
identifier.volume	2020-CLE-30
identifier.issue	5
identifier.spage	1
identifier.epage	8
identifier.uri	http://hdl.handle.net/10212/2454
language.iso639-2	jpn
type.nii	Journal Article
type	Article

閲覧可能ファイル

論文情報

論文詳細を表示